小さな食事の置き換え五つ。どれも二分以内。大改造も新しいレシピもなし——フライパンが温まる前にできる五つのトレードだけ。
1) 塩入れを無塩のハーブブレンドに替える
塩入れは戸棚にしまう。無塩ブレンドを塩入れがあった場所に置く。
理由:それでも何かに手は伸びる。ただ、手に取るナトリウムが減るだけ。ハーバード・ヘルスによれば、無塩のハーブブレンドで plain な鶏肉を焼いたり炒めたりすると、風味を落とさずにナトリウムを減らせる。
やり方:ブレンドを一本買うか、ガーリックパウダー、オニオンパウダー、パプリカ、黒胡椒を混ぜる。二分。決断が一つ消える。
2) 軟らかいチーズを切る代わりに、硬いチーズをすりおろす
パルメザンかロマーノを買う。細かくすりおろす。少しだけ使う。
理由:チーズのナトリウム量は幅が大きい。フェタやブルーチーズは塩辛い側にいる。ゴートチーズ、リコッタ、ヌシャテルは低い側にいる。すりおろした硬いチーズは少しで広く行き渡る。
やり方:四分の一杯すりおろして瓶に入れておく。二分。パスタ、卵、豆にかける。
3) 材料二十個のパンではなく、三つのパンを買う
ラベルを読む。材料を数える。数えられなくなったら棚に戻す。
理由:パッケージパンには生地改良剤、乳化剤、保存料がよく入っている。ハーバード・ヘルスは、地元のベーカリーか、材料リストの短いチェーンで買うことを勧めている。
やり方:次の一斤で袋を裏返す。材料三つ以下。三十秒。
4) 動物性たんぱく質を一つ、植物性たんぱく質に替える
今週一食選ぶ。肉を替える。あとは全部そのまま。
理由:ハーバード・ヘルスの食事品質ガイドラインは、植物性たんぱく質や脂質を動物性のものより頻繁に選ぶなど、もっと植物を選ぶことを勧めている。ベジタリアンになる必要はない。
やり方:タコスにレンズ豆。カレーにひよこ豆。チリに黒豆。缶を開けるのに二分。
5) いつも食べている料理に野菜を一つ足す
料理は変えない。足すだけ。
理由:食事の質は小さく一貫した置き換えで良くなる。野菜を足すのはその最小の一手。レシピを変えずに皿を変える。
やり方:パスタソースに冷凍ほうれん草。ひき肉にすりおろした人参。ご飯にグリーンピース。一分。
五つの置き換え。合計五分。塩入れから始めよう。
よくある質問
五つを一度にやらないといけませんか?
いいえ、やるべきでもない。自分にとってコストゼロのものを一つ選ぶ——多くの人にとってそれは塩入れだ。意志力ではなく場所の変更だから。最初の一つが決断に感じられなくなったら、次の置き換えを足す。
すりおろしたパルメザンは、今使っている軟らかいチーズより塩辛くないですか?
一オンスあたりでは、しばしばそう。一口あたりでは、違う。四分の一杯をすりおろして散らすのと、ゴートチーズの棒を切って一切れ丸ごと食べるのとでは違う。このトレードは「少しでどれだけ行き渡るか」の話であって、どのチーズがナトリウム表で勝つかの話ではない。
材料三つのパンは高い。それだけの価値がありますか?
値段に見合わないこともある。それは妥当な判断だ。ここでの本当の置き換えはラベルを見る習慣のほう——パンの材料を数え始めると、どこでも材料を数えるようになる。それにはお金がかからない。




